第7シーズン
"Bloodlines"
「怨讐の彼方に」

★★★★

[あらすじ]
宇宙暦47829.1。デモン・ボークが再びピカードへの復讐を企て、ピカードの息子を殺そうとする。

[登場フェレンギ、他]
デモン・ボーク DaiMon Bok(Lee Arenberg/渡部 猛)
デモン・バータ DaiMon Birta(Peter Slutsker)
Tol(ボークの部下) Tol(Michelan Sisti)

ジェイソン・ヴィゴ Jason Vigo(Ken Olandt/堀内賢雄)

[備考、いろいろ]
探査機
無人探査機。直径1.5メートル。ボークのホログラムが仕込まれていた。

亜空間転送
技術的に困難な長距離転送。数光年の距離を転送できる。

●バザール信号(B'zal)を使って、光と影のパターンを作るフェレンギの情報伝達手段が初登場(と言っても最初で最後)
●ボークは 2年前に金でログ刑務所(Rog prison)を出た。その後ドライアス星団(Dorias Cluster)へ。そのあとさらにゼンディ・サブ星系(Xendi sabu system)に。

●ジェイソンはピカードが昔付き合っていた女性の息子。実はボークはジェイソンに遺伝子操作を施し、ピカードの息子に仕立て上げていた。
●ボークを演じた俳優は第1シーズンとは別人。